W219 流麗なクーペデザインを与えながらも4ドアボディで、デザイン・素材等も入念につくり込まれた高い品質。磨きぬかれた美しさと心地よさでこれまでにない深い満足感を味わえる待ち続けた初めてのメルセデスです。
W211 W211セダンの翌年、2003年にデビューしたワゴン。ボリューム感のあった従来モデルよりも曲線を多用したスタイルが特徴で、旧型よりもわずかに大きくなったボディサイズを感じさせない。リアシートはヘッドレストを取り外さずにフルフラット化を可能にし、テールゲートは途中停止可能な自動開閉式を採用。
W140 もともとはSクーペと呼ばれていたが、1996年のマイナーチェンジ時に名称を一新。新たにCLの名を与えられるにいたった。モデルライフこそ短いものの、根強い人気を持つ。
W639 Vクラスの後継モデルとなる1BOX系3列シートワゴン。リアオーバーハングの違いで2つのボディーがあり、218psのパワーを発生するV型6気筒3.2リットルエンジンを搭載。
R230 2001年末に登場した現行型SLは、最先端のハイテク装備を搭載するプレステージスポーツに進化を遂げている。当初はSL500のみの設定だったが順次グレードを投入し商品力を強化している。
R107 北米市場を意識して造られたR107は、日本にも正規/並行を問わず、かなりの数が輸入されているモデルだ。さすがに流通量は少なくなってきた。